神宮の森
2007年 07月 20日
久しぶりに明治神宮へ
木々のアーチの中にいると、森の匂いがしてほっとする
木は春から夏にかけて、水をしっかり吸収できるように
葉をたくさんつけて表面積を増やす
何千、何万もの葉が数日で開くというからすごいエネルギー
そうして水を受けてちょっとずつぐいぐい成長してるんだろうな
ちなみに落葉樹の葉が枯れるのは、冬に耐えるためで
冬は雪もふるし寒いし表面積が少ない方がよいからということらしい
葉を枯らすには、幹から葉に繋がる道に幕を作って遮断する必要があって
何万枚もの葉の道を遮断するのも一苦労
木も、ものすごいエネルギーで一生懸命生きてる
なーんて思いながら上を見て歩くのも最高に気持ちよいのだけど
茂木さん(脳科学者の方)は、下にできる「光の道」を素晴らしいといっていて
さすが目のつけどころが違うと思った
光の道も素敵
上を見て歩くのも最高に気持ちよいのだけど
茂木さん(脳科学者の方)は、下にできる「光の道」を素晴らしいといっていて
さすが目のつけどころが違うと思った
光の道も素敵
毎年この時期にお守りを買っているので参拝にいったのだけど
本堂の目の前でお財布が無いことに気がつきました。
ギャ
また改めて・・
でも良いお言葉をいただきました
by xilan
| 2007-07-20 11:43
| 美しい場所